熱い食べ物の話は敬遠されそうですね。
暑い中でエアコン効かせまくってあっつい鍋を食べ、汗かきまくって食後すぐシャワー!なんて方もいます。
ちょっとやってみたい笑
ぬいぬいです。
現代のホットサンドはいろんな味や食材が挟まれています。
私が小さいころ母が作るホットサンドにキャベツの千切りが入っていたら喜んで食べたものです。
我が家では年季の入ったホットサンド用のフライパンを使っています。製造は多分昭和。
実家はIHのため使えなくなってしまい、ラジエントヒーターを使っている我が家に引き取られました。
そんな昔ながらのホットサンドパンでのホットサンドの作り方をご紹介します。
本日のお品書きはこちら↓
①ホットサンドとは
②作り方
③おすすめ具材
では参ります!
①ホットサンドとは。
サンドイッチといえば、生食パンに玉子やツナ、レタスやきゅうり、ハムなどさまざまな具材を挟んだ食べ物。
ですね。
ホットサンドは、ホットサンド用のフライパン(ホットサンドメーカーやホットサンドパン)にサンドイッチを挟んで焼いたもの。と思ってください。
なお、焼いた食パンに具材を挟むのはクラブハウスサンド。
若い頃にハマって食べまくりました笑
②作り方
ここではホットサンド用フライパン(以下、ホットサンドパン)での作り方をご紹介しますね。
材料(一人分)
食パン 2枚
玉子 1個
ハム 1枚
千切りキャベツ パンに収まる程度
スライスチーズ 1枚
バターかマヨネーズ 適宜
下準備
•玉子はといておく
•食パンに1枚だけバターかマヨネーズを塗っておく
今回はスタンダードな材料で作ります。
>>>まず、ホットサンドパンを温めます。
フライパンがあったまったら油をひきます。向かい側にはティッシュ等で塗っておいてください。
>>>そこに玉子を入れて焼きます。
気泡が出て表面が固まりそうな時に何も塗っていない食パンをのせてひっくり返します。
>>>焼けた玉子の上にハム、千切りキャベツ、スライスチーズの順に乗せ、バターかマヨネーズを塗った食パンを、塗った面を下にしてのせます。
←好みでスライスチーズの下に大葉を挟んでいます。
←上手にホットサンドパンの中に上の食パンを入れ込みます。
>>>挟んでパンにフックをかけ、両面焼き目がつくまで焼く。
油断していると焦げます。
このくらいがいい焼けごろの目安です。
2個目以降は焼けるのが早いので注意です。
>>>焼けたら切って盛り付けます。
順序よく挟むだけなので簡単です。
③オススメ具材
クリームチーズと青葉!!
意外と美味しいです。
クリームチーズの濃厚さと青葉のさわやかさがマッチします。
ホットサンドを作る際、スライスチーズやハム、ソーセージといった食材に大葉を重ね、クリームチーズをのせる。
そしてキャベツを乗せて挟む。
めっちゃ合うんです。
ぜひ騙されてください。
具材を挟む順番は基本自由です。
今回は私が「この順番なら具材が1番いい具合に美味しくできる!」という順でのせていきました。
玉子を入れる場合は
【最初に玉子に焼いてから。半熟状態に何も塗っていない食パンを乗せる】
ここだけははずさないでくださいね。
何も塗っていない食パンが半熟玉子とくっついてはがれにくくなり、収まりが良くなります。
オシャレなホットサンドメーカーはコチラ↓
レシピ本もついた親切な商品ですね。カラバリも豊富♪
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ホットサンドパンなら熱源を選ばないタイプがオススメです。
キャンプでは直火で、自宅ではIHで、という使い方が便利!
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いかがでしたか?
キャンプの朝ごはんに、カフェちっくに豪華な朝ごはんにもいいですよ!
美味しい朝ごはんでテンション上げて暑さを吹っ飛ばしていきましょう!
ではでは!!